ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング AN-40LRP

ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンAN-40LRPをクリーニングしてきました。

2009年製ですから10年オーバーです。新規のお客様ですが他業者で何度かエアコンクリーニングはされているようです。

ですがハードな汚れですので可能なら完全分解クリーニングで対応することになりました。

熱交換機の写真は撮り忘れました。

完全分解で対応できてよかったです。結露水が溜まるドレンパン部分にはプラスチックの素地が見えないほどのヌメリが蓄積されています。黒いスポンジテープでも貼り付けられていそうですが汚れの固まりです。

クリーニング後は

黒いヘドロ状の汚れも綺麗になりました。熱交換器も表側と裏側から洗浄できるのでより綺麗にできたと思います。


ダイキンF40LTHXPのクリーニング(テスト分解)

伊丹市でダイキンF40LTHXPのクリーニングをおこなってきました。

9年目ぐらいで初めてのエアコンクリーニングです。

かなり汚れていますね。9年目ということもありますし、リビングに設置されていますから使用頻度も高いでしょう。今回はテスト時に分解度を上げています。

壁側には熱交換器しか残されていません。

全体的に汚れていましたので時間がかかるかなと思いましたが取り外した部品を玄関先で洗浄したので、熱交換器とファンを洗浄して部品を拭きあげるころには、ほぼ乾燥していて拭き上げる時間が少なかったのでほぼ予定どおりで終了できました。

真夏の炎天下で外で洗浄するのは辛いときもありますが洗浄した部品が拭き上げることなく乾燥してくれているのは助かります。最近は少し暑さがましになりましたので助かります。

これで赤ちゃんのも安心ですね!


ダイキンATR28NSE9-W(テスト分解)

ダイキンATR28NSE9-W(テスト分解)のエアコンクリーニングをおこなってきました。

エアコン分解クリーニング前 エアコンクリーニング前(通常は取り外さないで壁についたままです)

分解したところで洗浄前です。

熱交換器洗浄後 ファンや本体ケース(ダイキンのパーツリストでは底フレーム組立品という名称)

前回のブログにも書きましたが設置状況等がゆるせばテスト分解をしております。

少々、代金が高くなっても自信をもってお勧めできる洗浄方法ですが、これからの夏本番は万一何かあるとお客様に迷惑がかかりますので無理せずにいこうと思います。

 


ダイキンAN71RAPのエアコンクリーニング(テスト分解)

ダイキンAN71RAPのエアコンクリーニングをおこなってきました。

リビングに設置のフィルター自動清掃付きです。2014年製ですから5年ほどの使用されての初めてのエアコンクリーニングです。

今回はテスト的に分解度をあげております。壁側には熱交換器しか残しておりません。できるだけ分解したほうが綺麗にできます。

こちらはクリーニング後です。西日が入って写真が黄色くなってます。

本体ケースの構造が変わって分解途中に前側のドレンパンだけ簡単に取り外せるのか?と思いきや単に昔の機種より複雑になってるような感じです。

フィルターの枠も奥側が長くなってますので通常の設置状態では手前の枠だけ取り外して奥側のフィルター枠は残したままの洗浄になって洗浄できなくはないのですが、もどかしい思いをしておりました。

今回はテスト的にこんな感じで分解して気持ち的にもすっきりしていますが、時間もかかりますし色々リスクもありますのでメニューに加えるかは悩むところです。

 

 


ダイキン ATR40KPE6 のエアコンクリーニング

ダイキン ATR40KPE6 のエアコンクリーニングをおこなってきました。

同じ分解方法で2年前にもクリーニングさせていただいたのですがリビング設置で使用頻度も高いので結構汚れています。

これから暖房で使用するのできれいにしたいですね!

ドレンパン一体型の本体ケースですが写真のように分解できましたので結露水が溜まる部分のカビや熱交換器も表側だけでなく裏側からも洗浄していますので安心してご利用になれると思います。


ダイキンのAN40JRPのエアコンクリーニング

ダイキンのAN40JRPのエアコンクリーニングにいってきました。

フィルター自動清掃付きになります。

AN50JRP、AN63JRP、AN71JRP、AN25JRS、AN28JRS、AN36JRS、AN40JRSなどもほぼ同じ機種となります。

201606135 201606136

分解した写真です。カビ、ホコリが多い状態です。

今回はいつもより分解度合を上げています。よりきれいにするための新メニュー導入のためです。

通常は本体ケーシング部分は取り外していません。

今回は壁に熱交換器だけを残した状態です。

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熱交換器裏面や本体ケーシングのカビなどもきれいにできました。

 


ダイキン ATR71NPE9 のエアコンクリーニング

伊丹市でダイキン ATR71NPE9 のエアコンクリーニングをおこなってきました。フィルター自動清掃付きです。

201605064 201605065 201605066

クリーニング後の画像です。

他のエアコンクリーニング業者であればダイキン製は作業時間が短くて済むそうですが、写真のようにここまで分解すると時間がかかります。

分解度合は業者によりいろいろです。ホームページで検索して業者を選ぶのでしたら作業例などの写真も参考にするのがおすすめです。

 


ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング(テスト編)

ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング

いってきました。

今回はテスト的に分解度合をアップしています。

ダイキンのエアコンはドレンパンが本体と一体型の為、通常は取り外さない

一体型部分を取り外しています。

ダイキンのエアコンをご依頼いただいた場合、いつも写真のように分解

しているわけではありません。

201603273 201603275 201703274

壁側にアルミの熱交換器だけを残して洗浄する方法です。

2010603276 201603278 201603277

エアコン本体を取り外してクリーニングする方法と同じぐらいきれいに

なります。

設置状況や配管の取り回し状況によりできないケースもあるかもしれません。

また、時間がかかりますし、通常の分解方法と比べてリスクもありますね。

でも、いつもこのように分解クリーニングするのが目標です。

尼崎市でエアコンクリーニングならワイズクリーン

 


ダイキンのフィルターお掃除機能付きエアコンクリーニング S63LTHXV-W

ダイキンのフィルターお掃除機能付きエアコンクリーニング S71LTHXV-W

をクリーニングしてきました。
リビングでご使用されている大きなエアコンです。
小さなタイプの3台分くらいの能力があります。
S-22LTHXS-W
S-25LTHXS-W
S-28LTHXS-W
S-36LTHXS-W
S40LTHXP-W
S50LTHXP-W
S56LTHXP-W
S63LTHXP-W
S71LTHXP-W
S40LTHXV-W
S50LTHXV-W
S56LTHXV-W
S63LTHXV-W
上記の機種も能力の違いでほぼ同じ仕様になると
思います。
201501158
3年半ぐらい使用されています。
作業前の画像はこれ一枚です。
熱交換機にホコリのかたまりがたくさん付着しています。
201501159 2015011510 2015011511
クリーニング後の画像3枚です。
ドレンパンは一体型でとれませんが、こんな感じでクリーニング
しております。
ダイキンのフィルターお掃除機能付きエアコンで気をつけないと
いけないのは、リモコンにダストボックスおそうじが表示されているときは
フィルター掃除運転をしませんので取り扱い説明書をみてダストボックス
のお手入れをしておそうじサインをリセットしないといけないことです。
放置しておくとフィルターのおそうじをしませんから、どんどんほこりが
蓄積されていきます。
おそうじサインが出ていなくてもたまには目視点検してフィルターに
ほこりが溜まっていたら説明書にしたがっておそうじされることを
お勧めいたします。
でも、この機種のフィルターはロール型で面倒ですね!

ダイキンのフィルターお掃除機能付きエアコンクリーニング ATC28LSE7

ダイキンのフィルターお掃除機能付きエアコンクリーニング ATC28LSE7

をおこなってきました。
ATC22LSE7、ATC25LSE7、ATC40LPE7も能力が違うだけで
同じ仕様だと思います。
201408161 201408162 201408163
今回は設置状況もよかったのでテスト的に分解度を上げてみました。
ダイキンは通常ドレンパンという部品が独立してなく一体型で結露水が
溜まるところはカビやスラムが発生してもキレイにするには難しい機種です。
左半分は熱交換機を持ち上げて洗浄したりするのですが右側半分は
難しい状況です。
では、一体型の部品ごと取り外して洗浄すれば、もっときれいにできるのでは?
ということでテスト的にやってみました。
2番目の画像がドレンパン一体型のケースで3番目はアルミフィンだけに
なっています。
これで冷媒を室外機に移動させておこなう持ち帰りクリーニングのように
結露水がたまる部分や熱交換機の裏側まで水流を直接あてて洗浄できます。
201408164 201408167 201408166 201408165
今回は右側からの露出配管で配管も長く割と自由がきいたので
できましたが隠ぺい配管などは厳しそうな感じです。さらに左側の
熱交換機の支えをどのようにするかなど何点か課題があります。
そうなれば、取り外しクリーニングのほうがいいかなと悩むところです。