写真は東芝のエアコンのファンです。
ファンを取り外して洗浄の為の養生内で写真をとった
ところです。
この青いファンは洗浄してもカビ汚れが残りやすいんです。
汚れが残った場合はカビ取り剤を塗布して、しばらく時間を
おいて水でのすすぎです。
あと、ファンに付着した汚れは熱交換機（アルミフィン）の
内側にもファンが回転することにより飛んで付着して
いますから内側にも直接水圧をあてることによりきれいになります。
きれいになりました。
なるべくファンは取り外してクリーニングしておりますが
機種や設置状況により。はずれないまま洗浄する場合もあります。
東芝は向かってエアコンの左側にエアコンと同じくらいのスペース
があれば大抵はずれます。
三菱のフィルターおそうじ機能付きエアコンクリーニングへいってきました。
画像はクリーニング後です。
去年もクリーニングしていただいていますので写真をとっても
汚れ具合がわからない程度です。
医院で漢方を取り扱っておられるのでお部屋自体に漢方の
臭いがしておりました。
エアコンを作動させると漢方の臭いがします。
エアコンはお部屋の空気を冷やしたり、温めたりしていますので
お部屋自体に臭いがありますとエアコンから出る風の臭いも
お部屋の臭いとなります。
お薬が患者さんにお見せするためか！？お皿に
入っていましたのでラップなどで防いではどうでしょうか？と
提案しましたが・・・
壁紙などに、臭いが染み付いていると思うのですが
多少は防げるかと。
冬でも暖房としてエアコンをご使用なされるお客様から
エアコンクリーニングのご依頼を頂戴しております。
やはり、内部の汚れをみてしまうと、そのまま使い続ける
のは抵抗がありますね。
機種や設置状況で違いますが。こんな感じで
クリーニング
しております。
今回のはサンヨーの2005年ぐらいのモデルだったと思います。
水漏れしてますけどエアコンクリーニングで
なおりますか？との電話があり多分大丈夫ですよ！と
返事していってきました。
水漏れしてますけどエアコンは作動していて下で洗面器で
水を受けている状態でした。
分解していくと・・・
かなりハードな汚れです。
少しピンボケでお部屋の湿度も高かったので
曇ってみえにくいですが、ドレンパンはかなりの
量の固形物！？でとても結露水が排出できるような状態
ではありません。
固めて丸めるとゴルフボールぐらいになりそう（笑）
ファンもカビやホコリで詰まっていて試運転時の風量強でも
弱くらいでした。
洗浄に時間がかかりましたので洗浄後の写真を
撮り忘れましたが水漏れもなおり、風量も改善されて
喜んでいただけました。
賃貸物件入居後すぐのお客様よりエアコンクリーニング
のご依頼がありいってきました。
試運転では風が真ん中からは出ていないぐらいファンに汚れが詰まっているのと
どこもかしこも、たばこのヤニヤニ状態です。
前の方が退去後、クロスの張替や一通りおそうじが入っているようですが
エアコンはフィルターと外側をざっくり拭いているぐらいです。
お客様も内部の汚れにビックリされていました。
この機種はダイキンですがファンやモーター、一体型ドレンパンを
取り外せる機種ですので壁には熱交換機だけ残して洗浄しました。
汚れがハードで洗剤やすすぎ水を通常の2倍くらい使用して作業時間が
かかりましたが洗浄後はヤニのニオイも感じなくなりお客様にも
ご満足いただけました。
なかなかの年代もののエアコンです。
最近のエアコンみたいに換気機能やプラズマクラスターなどに
代表される空気清浄機能などはついていないので分解、養生などは
簡単です。
ドレンパンはホースが接着で止められていたので、ずらして洗浄です。
これはたしか洗浄前の写真です。
洗浄後は撮り忘れました。
古いエアコンをご依頼される場合にご納得いただきたいことが
ございます。
前のブログからのコピーですが
10年以上経過したエアコンは万一、クリーニング後に作動しなくなった
場合などは当方でメーカー修理を手配いたしますが、部品交換が
必要でメーカーに在庫があり修理できました場合はクリーニングが
要因の場合は当方で代金を負担いたしますが、部品がメーカーになく
修理不可となった場合は新品交換などはできません。
もちろんその分のクリーニング代金は頂戴いたしませんが、それ以上の
ことはできかねます。
こんなことを書いていると、壊したのか？と思われそうですが
そうではありません。
お電話などでご説明させていただいていることを書いています。
今回のお客様もご納得いただき4台作業させていただきましたが
問題なく終了いたしました。
5月に入り暑い日、涼しい日など気温の変化が
大きかったりしますが今年もエアコンクリーニングの
繁忙期に入りつつあります。
前回のクリーニングの有無はお聞きしていませんが10年ぐらい前の
機種です。
熱交換機にはほこり、ファンにはホコリ、カビ、
下の写真のドレンパン（結露水をうける部品）もカビの
付着が大部見られます。
こちらが洗浄後です。
これから組み立てて試運転です。
エアコンを毎日使用する時期になりますと、ご依頼が
増えますので今の時期ですとお早めにお伺いできると
思います。
ダイキンの壁掛けエアコン2台のクリーニングにいってきました。
同じ機種でしたが1台目は難なく終了しましたが、2台目は分解時にドレンパン
に水が残っていたようで養生シートの上ですが水がこぼれてしまいました。
通常は暖房使用時のこの時期にドレンパンに水があることは滅多にない
のですが・・・
理由は向かって左側からガス配管、ドレン配管が出ているのですが
ドレン配管がドレンパンの右側に入っていることです。
左配管ならドレン配管もドレンパンの左側に装着して本体も
左に少し傾きをつけると結露水もドレンパンに溜まりことは少なく
外へ排出されやすいのですが。
簡単に直ることではないので元通り組み付けましたが
下部の壁側にガス配管とドレン配管を収めるのに
少し時間がかかりました。
昔の機種はドレン配管の位置がどちらか片方しか装着
できない機種もありましたが、ここ最近ではどちらにも装着
できるようになっているはずです。
（追記
後日、他のお客様の家でこれと同じ機種をクリーニング
したときに確認したところ、この機種は向かって右側に
しかドレンホースの差し込み口がありませんでした。
ということは、ガス配管も右側から出して本体の
右側を若干さげて取り付けるのが正しいと思うのですが・・・・）
富士通のエアコンクリーニングへ行ってきました。
2001年製ですから約10年使用のエアコンです。
最近の富士通の機種はファンごとゴッソリ降ろせるタイプが多いですが
10年前の機種はどうかな？と思い分解していくと・・・
最初はドレンパンだけとれるかなと思い分解していきましたが
この機種もファンごとゴッソリ降ろせるタイプでした。
（画像の上はアルミフィンの洗浄前、下は各部品の洗浄後です）
ファンと吹き出し口のルバー付近がカビで汚れていました。
ファンは熱交換器と一緒にエアコンカバー内で高圧洗浄です。
取り外した部品は浴室にて洗浄です。
長い年月カビがついたままですとカビ取り剤を塗って放置していても
すべてこすらないと落ちないので、いつもより時間がかかりました。
富士通のエアコンクリーニングへいってきました。
富士通の一部の機種は結構簡単にこんな感じに分解できます。
ドレンパン一体型でファンや電装部分をごっそりおろして洗浄できます。
ドレンパンはこんな感じでカビカビです。
はずして浴室や玄関先などで丸洗いです。
これで熱交換機に隠れている部分もキッチリ洗浄できます。
本当はこの機種だけ作業料金アップしたいところですが、当店の価格設定は
通常機種10,500円、フィルターお掃除機能付21,000円の2種です。
細かく料金設定したいところですが・・・・・
この手の機種を当店にご依頼されるお客様は非常にお得だと思いますよ。
