三菱のフィルターおそうじ機能付きエアコンクリーニングへいってきました。
画像はクリーニング後です。
去年もクリーニングしていただいていますので写真をとっても
汚れ具合がわからない程度です。
医院で漢方を取り扱っておられるのでお部屋自体に漢方の
臭いがしておりました。
エアコンを作動させると漢方の臭いがします。
エアコンはお部屋の空気を冷やしたり、温めたりしていますので
お部屋自体に臭いがありますとエアコンから出る風の臭いも
お部屋の臭いとなります。
お薬が患者さんにお見せするためか！？お皿に
入っていましたのでラップなどで防いではどうでしょうか？と
提案しましたが・・・
壁紙などに、臭いが染み付いていると思うのですが
多少は防げるかと。
いってきました。
洗浄後の写真です。
洗浄前の写真は撮り忘れましたが、おそうじユニットのブラシや
熱交換機はほこり、ファンや送風カーブにはカビが多かった
です。
あとホコリを外部に排出するホース、写真右下の
ホコリ排出用ファンとつながるホースですが、ここも
ホコリでふさがっている状態でした。
ここのホースもキレイにしないとすぐにエアコンが
よごれますね！
一般のご家庭のエアコンクリーニングでは
取り外した部品の洗浄に浴室をお借りして
いますが、そのときにバスブーツをはいて
います。
ただ、そのバスブーツはホームセンターなどで
5～600円したと思いますが、結構先端に小さな穴が
あいて水が入ってくるんです。
（かかと側を床面から上げて先端に負担がかかる
使い方など使用方法にも問題はありますが）
年間に何足か買っていたのですが
今回1か月もしないうちに水が入ってきたので
バスブーツに代わるものを探していたのですが
サイズがないため思い切って長靴をかって
ハサミで切ってしまいました。（笑）
カットしたのは両手がふさがっていても履いたり脱いだり
しやすいためです。
これで、これからのエアコンクリーニング靴下が濡れなくて
すみます。
冬でも暖房としてエアコンをご使用なされるお客様から
エアコンクリーニングのご依頼を頂戴しております。
やはり、内部の汚れをみてしまうと、そのまま使い続ける
のは抵抗がありますね。
機種や設置状況で違いますが。こんな感じで
クリーニング
しております。
今回のはサンヨーの2005年ぐらいのモデルだったと思います。
富士通ノクリアのエアコンクリーニングを行って
きました。
すべて作業後の画像ですが、機種によりますが
こんな感じでクリーニングしております。
けっこう最近の機種で初めての機種です。
試運転でのおそうじ機能の確認が作業前と作業後に
1回づつしましたが、1回15分ほどで長いですね。
その間に準備や後片付けをしますが、長すぎますね。
クリーニングにいってきました。
リビングに設置されていて6.3ｋｗとかなり大型のエアコンです。
試運転での暖房もすぐに暑いぐらいの風がでてきました。
分解は右側に電装ボックスがあり、壁も右側に5センチぐらいの
隙間しかなかったのでコネクターの抜き差しに手こずりましたが
なんとか分解できました。
クリーニング後の画像は
組み立て後に電源をコンセントに差すと、おそうじユニットが
試運転をはじめるようになっているのですが、動かず
もう一度カバーなどをはずすと、おそうじユニットのリミットｓ/ｗの
スプリングが、ずれていたためで直すと正常に動き始めて終了と
なりました。
ダストボックスにはお客様が掃除されたのかホコリは入って
いませんでしたが上面と正面のホコリキャッチャーの裏側には
ホコリがたくさん溜まっていて、ここのおそうじも重要ですね。
お客様がご自身にて行われる場合は取り扱い説明書に
従って行って下さいね。
いってきました。
フィルター自動おそうじユニットなどを取り外した熱交換機と
風を送りだすファンを分解した写真です。
おそうじ機能付きは基本的にはフィルターのおそうじだけです。
なかにはファンを掃除するブラシ機能をもったものもありますが
ファンの外側だけです。
汚れが溜まるのはファンの内側が大半ですので、あまり意味がないかも！？
このように、おそうじ付きでも数年で汚れますので
たまにはフィルターの点検、内部の点検がお勧めです。
夏場など寝るときにタイマー切りで使用される場合は
機種によっておそうじ機能が働くべき時間になっても
作動させないケースがあるみたいなので注意が必要ですね。
（就寝中におそうじ機能が働くと作動音で目覚めてしまうのを
防ぐみたいです）
クリーニング後の熱交換機やファン、おそうじ機能部品
などの洗浄後です。
お客様がいらっしゃる場合はご希望により、ご確認いただいてから
組み付けていきます。
水漏れしてますけどエアコンクリーニングで
なおりますか？との電話があり多分大丈夫ですよ！と
返事していってきました。
水漏れしてますけどエアコンは作動していて下で洗面器で
水を受けている状態でした。
分解していくと・・・
かなりハードな汚れです。
少しピンボケでお部屋の湿度も高かったので
曇ってみえにくいですが、ドレンパンはかなりの
量の固形物！？でとても結露水が排出できるような状態
ではありません。
固めて丸めるとゴルフボールぐらいになりそう（笑）
ファンもカビやホコリで詰まっていて試運転時の風量強でも
弱くらいでした。
洗浄に時間がかかりましたので洗浄後の写真を
撮り忘れましたが水漏れもなおり、風量も改善されて
喜んでいただけました。
日立 白くまくんのおそうじエアコンクリーニングへいってきました。
1,3枚目はクリーニング前、2,4枚目がクリーニング後です。
白くまくんはファンがシルバーに塗装しているものと
思っていましたが黒いファンもあるんですね。
以前、あるところからこの機種のエアコン洗浄手順書をもらった
のですが、おそうじユニットはエアコンが壁に設置状態だと
取り外しが難しいので取り付けたまま洗浄するとありましたが
取り付けたままの洗浄では十分な洗浄は難しいでしょうね。
ファンもシルバーに塗装してるのは汚れの密着が高いですから
高圧洗浄だけでは、なかなか汚れをとるのが難しいかもしれません。
写真のように取り外してしっかり目視しての洗浄、場合によっては
漂白剤などを使用したこすり洗いも必要かもしれませんね。
賃貸物件入居後すぐのお客様よりエアコンクリーニング
のご依頼がありいってきました。
試運転では風が真ん中からは出ていないぐらいファンに汚れが詰まっているのと
どこもかしこも、たばこのヤニヤニ状態です。
前の方が退去後、クロスの張替や一通りおそうじが入っているようですが
エアコンはフィルターと外側をざっくり拭いているぐらいです。
お客様も内部の汚れにビックリされていました。
この機種はダイキンですがファンやモーター、一体型ドレンパンを
取り外せる機種ですので壁には熱交換機だけ残して洗浄しました。
汚れがハードで洗剤やすすぎ水を通常の2倍くらい使用して作業時間が
かかりましたが洗浄後はヤニのニオイも感じなくなりお客様にも
ご満足いただけました。
