エアコンクリーニングの多い時期は夏の初めから終わりぐらい
ですが、今の時期、冬でもポツポツとご依頼を頂いております。
冬でもエアコンで暖房を使用される方で風の吹き出し口の
奥の送風カーブやファンに付着したカビやホコリをみてしまったら・・・
そのまま使用するのは気分的にも健康的にも良いものでは
ありませんね。
エアコンクリーニングの多い時期は夏の初めから終わりぐらい
ですが、今の時期、冬でもポツポツとご依頼を頂いております。
冬でもエアコンで暖房を使用される方で風の吹き出し口の
奥の送風カーブやファンに付着したカビやホコリをみてしまったら・・・
そのまま使用するのは気分的にも健康的にも良いものでは
ありませんね。
オープン前のお店の天井埋め込みエアコン4方向の
エアコンクリーニングへいってきました。
クリーニング前の熱交換器とドレンパンです。
こちらは室外機です。
かなりのほこりで目詰まりしています。
これでは室外機のファンが回っても空気の通りが悪く熱効率が悪くなりますね。
クリーニング後のドレンパンと室外機です。
室内機の熱交換器の写真は撮り忘れました。
久しぶりに更新します。
先日、飲食店の天井埋め込みエアコンのクリーニングにいってきました。
かなりの年数のエアコンでクリーニングも最近はしていない様子。
ドレンパンもシロッコファンもかなりハードです。
シロッコファンも取り外して浸け置きです。
洗剤の力だけでなくお湯の力も借りなければ落ちませんね。
通常は油汚れがなければシロッコファンはモーター軸に装着したまま
モーターを養生して洗浄するのですが、このよう油汚れはシロッコファンも
取り外しますし、取り外した部品も油汚れで洗浄するのに時間がかかります。
洗浄後の写真は撮り忘れました~
予想以上に時間がかかって必死でした~
本日は昼から1992年製と1995年製のエアコンクリーニングでした。
10年以上経過したエアコンはお客様に下記のことを承諾して
いただいてクリーニングしております。
10年以上経過したエアコンは万一、クリーニング後に作動しなくなった
場合などは当方でメーカー修理を手配いたしますが、部品交換が
必要でメーカーに在庫があり修理できました場合はクリーニングが
要因の場合は当方で代金を負担いたしますが、部品がメーカーになく
修理不可となった場合は新品交換などはできません。
もちろんその分のクリーニング代金は頂戴いたしませんが、それ以上の
ことはできかねます。
こんなことを書いていると、壊したのか?と思われそうですが
そうではありません。
お電話などでご説明させていただいていることを書いています。
さて本日のエアコンの1台はドレンパンをとるとファンのモーターの
反対側の抑えがなくなりずれるのでファンをとってみました。
感想はファンは装着したままが断然クリーニングしやすいということです。
送風カーブなどはファンをはずしたほうがきれいになります。
結局、ファンはお風呂場であらい、もう一度ホッパー内で高圧洗浄です。
お風呂場まで高圧のホースが届けばよかったのですが・・・・
ドレンパンやルーバー付近もかなりカビがありますのでカビ取り洗剤を
使用して洗浄、すすぎできれいになります。
エアコンクリーニングの時にカバーやフィルターなどの取り外したパーツ
は戸建住宅は玄関先、マンションなどは、お風呂場をお借りして
クリーニングしていますが、使用後はお風呂場の水滴を拭きあげて
います。
その時は、ワイパーで粗方、水をきってからジョンソンのJワイパーや
マイクロファイバータオルで拭きあげています。
少し前から気になっているのがTV通販でみたシャムワオですが
結構値段が張るので買っていませんでした。
今日、コーナンのチラシで類似品!?を発見!しかも安い!
買ってみようかな!
先日はシャープ製のフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング
にいってきました。
初めての機種ですのでカバーの取り外しにも時間がかかりました。
前面カバーを外して両サイドのカバーを取るのですが、このサイドカバー
がなかなか外れませんでした。この時点で汗だくです。
外してみてわかったのですが本体のカバーとボンドで接着されていました。
なぜ接着されているのか理由はわかりませんが、このサイドカバーを取らないと
カバーはとれません。
ほかには、こんなとこにもと思えるようなところにネジがあるのでカバーの
取り外しには注意が必要です。
残念ながらドレンパンは取り外さなかったですが熱交換器の取り付けネジをはずして
熱交換器を少し浮かして洗浄しました。
写真は組み付け途中に撮った写真です。
ホコリ、カビが溜まっていますね。
この機種はドレンパンもとれてキレイに洗浄できました。
送風口のカーブについたカビも高圧洗浄と高圧洗浄が直接あたらない
奥はブラシをいれて洗浄です。
エアコンクリーニングのワイズクリーン |
ハウスクリーニングのワイズクリーン |
店舗にある業務用天井埋め込み型4方向の
エアコンクリーニングへいってきました。
大分、古いタイプだったので電装ボックスの配線が
複雑かな?と少し心配だったのですが、カバーを
取り外してみると・・・
通常あるべきところに電装ボックスがありません。
写真のようにユニットの外側についていました。
電装ボックスを取り外す必要がないので分解は楽です。
分解が楽な分、洗浄に時間がかかりました。
店舗ですのでタバコのヤニ汚れなどがあります。
また、アルミフィンの外側は最近のは発泡スチロールですが
これは1センチ厚ぐらいのスポンジですので、この部分にも
汚れが蓄積されています。予想通り、スポンジ部分を洗浄
するとヤニ汚れの茶色い汚水が出てきました。
一通り洗浄が終わると水道水の殺菌にも使用されている
安定化二酸化塩素の希釈液を動力噴霧機で10Lぐらい噴霧
しました。昨年より除菌・消臭の為に噴霧しています。
家庭用の壁掛けエアコンです。
カバーやフィルター、ドレンパンを取った写真です。
アルミフィンにフィルターを通過したホコリが結構付着しています。
試運転でもファンの回転が重いような感じです。
ファンにもホコリやカビが付着していることも要因ですが、フィルターに
ホコリがたくさんついていました。
フィルターを試験的に外して運転するとファンの回転もいい感じに。
エアコンを頻繁に使用するこれからの時期、フィルターのお掃除を
こまめにすることをお勧めいたします。
内部が汚れにくくなったり、電気代の節約、本体の負担軽減などに
結びつくのでお勧めです。
ハウスクリーニングのワイズクリーン |
エアコンクリーニングのワイズクリーン |
エアコンクリーニングにいってきました。
一般家庭の壁掛けエアコンです。
ドレンパンが簡単に取れるタイプですので取り外して浴室で洗浄します。
ここは、冷房使用時に結露水がたまりホースを通じて外に排出されます。
水が溜まる場所(高湿度)でホコリなどの汚れ(栄養素)もあり温度もカビが
発育しやすい温度ですので写真のようにカビが発育していきます。
ドレンパンが一体型や分解が難しい機種は取り外しませんが、取れない機種も
ブラシや動力噴霧機を使用して出来る限りきれいしています。
ハウスクリーニングのワイズクリーン |
エアコンクリーニングのワイズクリーン |