ダイキンのエアコンクリーニング(テスト分解)

ダイキンのエアコンクリーニングをおこなってきました。

テスト的に分解度を上げています。

2007年モデルで2年前にもクリーニングしていただいたリビング設置のエアコンです。

2年前にも同様のテスト分解で写真のように分解しています。

汚れはファンの内側に薄くカビ、ホコリが付き始めて本体ケースもポツポツとカビが付き始めています。

クリーニング後の写真です。

熱交換器も表面からだけではなく裏からも洗浄していますのできれいになりました。

約2年前から通常料金でテスト分解をおこなっていますが、そろそろ新メニューとして料金も別に設定しようかなと思っております。

組み立てて作動点検をするとパネル開閉モーターから異音がしてパネルが開きません。

ギヤの化粧カバーのかみ合わせが悪いと思いモーターの位置や化粧カバーの位置を確認しましたが問題ないようです。

お客様にパネル開閉モーターの交換をお伝えして一旦失礼しました。

写真が交換したパネル開閉モーターのマイクロスイッチです。

左のアッセンブリーだと、たしか5000円台、右のモーターとスイッチ別々で1500円未満だったと思います。よく出る部品なのかお安めでした。

たしかエラーコードはC7だったような。分解前の試運転で開いて閉じたのですが、壊しようがない部品なので恐らくコンセント抜いたのでモーター内部のギヤの位置がずれた為だと思います。

試運転でパネルは動いたのですが今度はコンセントをエアコンクリーニング時より抜いていたためUA異常と出てアセリが・・・スマホで検索!!

エアコンの設定がコンセントを長く抜いていたために初期化されたようです。

加湿ホースの長さを設定してエラーコードもなくなり終了となりました。

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です