いってきました。
2年ほど前の機種です。
リビングに設置されていますので使用頻度が高く内部の
カビが目視できるのでご依頼いただきました。
クリーニング後の画像です。
最近のシャープは大容量エアコンはドレンパンが一体型で
はずれないタイプが多かったような気がしますが、この機種は
5kwぐらいあったと思いますがドレンパンが分離型で外れる
タイプでした。
前のブログでシャープは分解しにくいみたいなことを書きましたが
このエアコンはドレンパンをとると簡単にモーターとファンも
はずすことができる機種でした。
最近のシャープのエアコンで感じることはドレンパンや送風カーブ(ルーバー
を開けるとカビの付着がみえる部分)などに付着した黒かびが
エアコン洗剤だけではきれいにならず漂白剤を使用しないと
きれいにならないことです。
真っ白な部品であることやプラスチックの材質の関係なのでしょうか?
写真のドレンパン右下部にみえる換気用とフィルターほこり排出用の
ファンも昔の機種と比べて大きくなってほこり排出能力が向上したのか
おそうじブラシ付近に溜まっているほこりも以前と比べて少なくなった
ような気がします。
画像の2枚目、3枚目の段階でお客様にご確認いただいて組み立てて
試運転をして完了しました。